漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
小学3年生の子供がよく頭痛を訴えます。
最初は、ゲームやポケモンGoのやりすぎだと思っていたのですが、ゲームを禁止してからも頭痛が続くので、不思議に思い病院で検査しましたが特に問題はありませんでした。
そこで、おばあちゃんが通っている漢方のお店に相談してみる事にしました。
漢方の先生によると、どうやらうちの子には精神的なストレスがあるようです。
繊細なところや神経質だと思う事もあるので、納得しました。
学校でのストレスが多いようで、家では伸び伸びとさせて怒らないようにしました。
そして漢方のお茶をいただき、飲ませたところ、笑顔が増えてきて、食欲も出てきました。
さらには嬉しい事に頭が痛い!と言わなくなってきました。
やはり先生の仰るように、ストレス性の頭痛だったのですね。
もう少し、子供の心に寄り添ってあげようと思いました。
現代は大人のみならず、子どもの社会でもストレスが蔓延しているようです。
小さな胸を傷めてい子供達が増えていることを理解し、食事や生活習慣を工夫する事で、つらい症状を回避してあげられるといいですね。
今回はご家族のご協力もあり、早期に気づき、対応してあげられたことが良い結果に結びついたようで何よりです。
やはり、未来ある子供達には、元気はつらつでいてほしいものです。
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